あつじ屋日記
まんが家・山本貴嗣(やまもとあつじ)の日記です。 作品から日々思うことまで色々書いてます。
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ミッコルinハウス
ミッコルinハウス2017年1月

しろさんの分とミッコルさんの分と庭に二つの猫ハウスがありますが
今はミッコルさん一人で二つを好きに使っています。
暖かいときはカイロの入ってない1号館。
寒いときは入ってる2号館で寝ています。
写真は22日のものです。

敷物を高く積み上げているので「牢名主」とか呼んでいます。
くろさん(新顔
新顔くろさん

 先日、都内へ新年会にでかけるとき、ご近所の庭にこの黒猫がいました。
「やあ!こんにちは!」
 と声をかけると
「にゃー」
 って愛想よくお返事してくれて、庭から道に出てきてバス通りに向かう私を見送ってくれました。
 このうちのおじいさんが以前
「しろがいなくなって、最近はくろが代わりをしてる」
 っておっしゃてたんですが、この子のことかもしれません。
 時は流れていきますね。
 でも無論、しろさんは私には永遠のしろさんです♪
ミッコルさん、ひなたぼっこ♪
ミッコルさん、ひなたぼっこ♪

 先日、うちの近所の道路でくつろぐミッコルさんです♪
 私は仕事を中断して来年の年賀状の絵を作成してます。いや、ある意味それも仕事ですけど。
 今年は、アーニスと平行して、人様に言えない仕事の絵を何点も描いていましたが、情報公開の時期が延期されてしまい、なんとも申し上げられないままに年を越しそうです。来年はきちんと発表できるよう願っております;
 少し暖かい日が続きますが、ご油断なくご自愛を。
ミッコルさんの帰還
猫ハウス再建を見守るミッコルさん

 しろさんが最後の2~3ケ月、私ら夫婦に甘えるのか庭の猫ハウスを二つとも占領してしまい、きょうは一号館、明日は二号館と言う感じで気ままに暮らした上、最後の方は中でおもらしもしまくっていたため、
 すっかりビビったミッコルさん、我が家で寝なくなってました。
 飯だけは食いにくるんですが、ほかはどこかで野宿してたようですが
 妻がしろさんが汚したハウスを解体、きれいに洗浄し中の敷物も取り替えて組みなおしたところ、さっそく一昨日から中で寝始めてくれました!
 これでいつ寒い日が来ても安心です!
 おかえりミッコルさん!♪

 写真は5日朝、ハウスを再建する妻を見守るミッコルさんですw
しろさん 本当に逝きました(2016年9月3日夕刻・没)
しろさん納棺

 当ブログで何年にも渡り親しんでいただきました、通い猫のしろさん
 昨日9月3日夕刻、我が家の庭で無事旅立ちました。
 前日の朝から食事も水もとらなくなり、これはそろそろ本当に危ないかと思っていたのですが、3日朝、自力で縁台の下からよろめき出てきて、庭の水道の脇においたバケツの水(汚れないよう一日何度も取り替えます)を飲みました。
 飲んだままバケツの脇で寝たので、私はしばらく寄り添っていました。
 徹夜仕事だった私は、正午過ぎに就寝、妻に何かあったら教えてね、と言っておいたのですが
 夕方起こされ、どうもしろさんが逝ったようだと。
 見ると、まだ暖かい体ではありましたが、うちの庭の猫ハウスを置いた縁台の下で、動かなくなっていました。
 安らかな、少し笑ったような死に顔でした。
 どうだい、と言ってるようにも見えました。

 すぐに業者に連絡をとり、出張葬儀の手配をしたのですが、訪問は明朝になると言われ、一瞬迷いました。
 夜どおしの十数時間、この夏の暑さに遺体がもつのか?
 しかし、ブロック状の板氷をあてがえばけっこう大丈夫と聞き、お願いすることにしました。
 私はまた徹夜で仕事しながら、何度も遺体に当てた氷の解け具合を確認、適宜交換し続けました。

 朝方無事業者さんが見え、すべてを完了しました。
 写真は納棺の時のものです。
 一見お花が少なくてしょぼく見えますが、身体にかけられた布の下に入ってます。しろさんの好きなキャットフードもちょびっと入れました。
 さよならしろさんの身体。
 故ミケコの遺骨といっしょにお墓に入ります。

 今は、しろさんの偉大な魂が、病み衰えた肉体から開放され、痛みも痒みも苦しみもない状態になったことを喜んでおります。
 若いころから多くの野良の面倒を見てきた妻は、最後はみんなどこかに行って死ぬので遺体を見たことはなかったそうです。
 今回あのしろさんが、私ども夫婦の庭を終焉の地として選んでくれたことは、本当に光栄のきわみであり、感謝と感激の涙がこぼれました。
 皮膚ガンに蝕まれ、老い衰えながら、最後の最後まで楽しそうに生き切った彼の猫生に、私も妻も胸打たれました。
 きょうからは、故ミケコ同様、かけがえのない家族として、彼の魂とつきあってまいります。

 応援ご心配いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。
 本当にありがとうございました。
 きょうも善き日をお過ごしください。合掌。
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