あつじ屋日記
まんが家・山本貴嗣(やまもとあつじ)の日記です。 作品から日々思うことまで色々書いてます。
201704<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201706
久々に休日
 昨日は一日呆けてました。
 朝方ベランダの洗濯物をかけたハンガーがサッシのふちに当たる音で早起きしちゃったんですが
 疲れが出て午前中は仕事部屋のテレビの前で爆睡。

 午後は友人から電話があったりして、楽しくごろごろ。
 あと、自分の描いた作品を振り返って問題点を洗い出してちょっと落ち込みかけて反省(反省はいいんですが落ち込みは何も生まないんで)。
 幾つになっても難しいですねマンガ。
 描いてるときはベストを尽くしておもしろくなるよう勤めてるんですが(けして、こんなもんでよかんべイズムではない)、後で見直すと、なんでこんなふうに描いちゃったかなあと思うところがいっぱいです。
 どこまで行っても目の前にスタートラインがあるような・・・

 夜は寝つきが悪くて導眠剤飲みました。
 月曜に朝9時までに行く所があるんで、なんとか起床時間を朝方にしないといけないんですよね。

 とか言いながら今日は11時前まで寝てしまいました。
 起きてくると、ネット書店にオーダーしてた本が届いてて
 ジョージ・A・マローニィの『東方キリスト教神学入門』(新世社)。
 形而上世界に興味のある身として、カソリックやプロテスタントではないギリシア正教系のそれもチェック入れときたかったんですが(仏教とかその他東洋の思想はまた別に漁ってます)
 1988年2月20日第一版第一刷
 って、古本ですかあああああ!!!
 いえ、立派な新品です。
 需要ないんだなあ、このジャンル(あたりまえか)。

 ほかにも続々オーダーしといた本(全然別ジャンルですが)がこの後届くので、しばらくは至福の読書時間を持ちつつ、次の仕事を進めます(まずは『弾(アモウ)』のコンテを4回分きっちりやってしまいたいのでした)。
 義母のようすを見に行ったりもしないとです。
 ではでは♪
コメント
この記事へのコメント
普段の業務でも......
くまくまでございます。推敲、普段の接客でもあとから「あ~、こう説明を加えた方が良かったか?いや、大きな御世話だったか?」と悩むこと多々ございますね~。同じ薬品の説明でもその方の捕らえ方や、年齢層による概念の差もございますのでなかなか思うように伝わる事の方が少ないかも知れません。先生の場合の推敲は、作品が仕上がるごとにレベルアップされるために起こるのでしょうね。ますます次回の作品が楽しみです。一段落してふと「気」が抜けるときが「逢魔が時」の格言もございます、お体大切に。
2007/05/26(土) 18:38:49 | URL | くまくま #eI0qnTzk[ 編集]
後悔先に立たず
>くまくまさま
 すべての方を満足させるものは実現不可能ですが、少しでも多くの方の心に響くよう工夫することは一生終わらない作業ですねー;
 説明しすぎれば「くどい」と言われ、舌足らずだと「意味わかんね」と言われ。
 けして手抜きやテキトーで描いたりはしてないんですが
 至らぬ自分を反省するとこだらけです。
 ありがとうございます。
 くまくまさまもご自愛ください。
2007/05/26(土) 19:21:56 | URL | 貴嗣 #pmWGJPUI[ 編集]
神を見ました
>需要ないんだなあ、このジャンル(あたりまえか)。

こういうのを翻訳して出版して、全然売れないのにまだ売ってるんですね。書いたマローニはもちろんですが、こういうのを選んであえて出版するという行為、これも神に近いですよね。
2007/05/26(土) 22:10:39 | URL | あるカルマ・ヨギ #-[ 編集]
いやまったく;
>あるカルマ・ヨギさま
 私の勘違いかも知れませんが、こういう一般の書籍って確か、印税売れた分しか入らないんですよね。
 私どもマンガ業界は刷った分だけ入りますが(その代わり売れないと次に刷ってもらえませんが)。あ、私の著作にも1~2冊、歩合制で支払いされてるのもあります。
 それはさておき
 本当によくこんな本、出してくれますよね。
 ありがたいです。
 ほとんどボランティアと言うか使命感なくして出せない本かも知れません。
 1988年の刷りがまだ残ってるってことは、出版社の経営成り立ってるのかと、他人事ながら心配になります(こういう本を出す会社がなくなって欲しくないので)。

 なお、翻訳家さんの業界は、昔なじみの友人から色々シビアな話を聞いております。
 ゆくゆくはわが国から、翻訳オンリーで食っていける人が絶滅するかもという話さえあります・・・
2007/05/26(土) 23:48:57 | URL | 貴嗣 #pmWGJPUI[ 編集]
ファンとして思ったこと..
気のせいか、さいきんキャラのふかい心理描写がすくなくってさびしいよぉー(;_;)
いろんな読者がおいでると思うのですが、わたしは濃ゆ濃ゆなのががすきなので(>ω<)

紅姐さんもラストで蛮さん をどう思ってたか分かって初めてぐっときました((´д`)
(紅さんが美しかったよー 涙)

アモウさんのために命をも、というマルちゃん..。
五巻がでたら、わたしの愛するアモウさんと長いお別れになるので、(*_*) うんと描写濃ゆ濃ゆにしてくださいまし。
私に悦びと脳内麻薬の分泌を与えてくださいまし。

わたしは中毒患者ですぅ~ 誰かたすけて~
2007/05/27(日) 13:30:43 | URL | ゆきな #-[ 編集]
必ずや
>ゆきなさま
 ありがとうございます。
 五巻のクライマックスはそこにこそ力を入れたいと思っています。
 心ゆさぶらない物語に意味ないですから(涙
 深く反省しております。
2007/05/27(日) 15:10:01 | URL | 貴嗣 #pmWGJPUI[ 編集]
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.