あつじ屋日記
まんが家・山本貴嗣(やまもとあつじ)の日記です。 作品から日々思うことまで色々書いてます。
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猫のケガ
猫の足1
猫の足2
 この秋の話ですが
 通い猫のしろさんが、妙な歩き方をしていました。
 左後足をぴょこぴょこ痛そうに浮かせて、びっこを引いているのです。
 特に出血などもなく、どうやら関節を痛めたようです。よく見ると、痛めた足の外側から二番目の指が伸びていました。
 猫に興味のない方はご存じないでしょうが、いや、飼っておいでの方でも意外と気にしておられない場合がありますが、本来猫の指は、前足がぱっと見て内側から二本目の指が一番前に出た左右非対称の形をしている一方、後足は両側二本と中央二本がそれぞれ同じ長さの左右対称の形をしています。
 原則前足が5本、後足が4本(うちの子4本しかない!奇形か?と驚かれる方が時々おいでです)です。
 ただ、前足の親指に当たるツメは、地面についた4本より少し上についているので、接地しているところを人間目線から見ると、前足も4本に見えたりします。

 しろさん、万一重症だとヤバいので、写真を撮って行きつけの獣医さんに見せに行きました。
 白鳥雛子(拙著『最終教師』シリーズのヒロイン)(笑)が細面になってナイスな中年になったような美人女医さんで、私はお会いするのがいつも楽しみなんですが、それはともかく
 写真を見ていただくと、おわかりかと思いますが、しろさん、左後足のツメと言うか指と言うか、本来同じ長さの真ん中の二本のうち、外側の一本が少し長くなっています。
 これは脱臼か何かでしょうか。
 猫はよくツメを網などに引っ掛けたまま引っ張ってしまうことがあります。
 そうして痛めた場合、人間ならテーピングや添え木などして固定し、治るのを待つのですが、野良で暴れん坊のしろさん、とてもそんなことはさせてくれません。

 果たして、麗しの女医さんも同意見で、つかまえて檻にも入れられないとなると、投薬でこのまま様子を見るしかないということになり、炎症を抑える薬(痛み止めも含む)をもらって帰りました。
 すると数日で足も引きずらなくなり、指の長さも元通りになりました。
 今は元気に駆け回っています。
 あっぱれ野良の回復力。安心しました♪ 
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