あつじ屋日記
まんが家・山本貴嗣(やまもとあつじ)の日記です。 作品から日々思うことまで色々書いてます。
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西田敏行かっこいいんですけど
立て続けにテレビの話題ですみません。
前の『花の乱』に書き加えようと思いましたが長すぎるので分けました。

 時代劇専門チャンネルで再放送中の『風の隼人(はやと)』

 NHKの1979年の作品です。
 Infoseekテレビ番組評によると
 「幕末に起こった有名なお家騒動「お由羅騒動」のドラマ化で、お家騒動に巻き込まれた下級武士たちが、苦難の中、前向きに生きる姿が描かれる。原作は直木三十五の『南国太平記』、脚本は『黄金の日日』の市川森一(『花の乱』と同じですね・山本/注)が手がけた。本作で市川は現地への取材を敢行。数々の史料を駆使して、江戸、大坂、鹿児島を舞台にしたスリルとサスペンスを交えた雄大なスケールの物語を執筆した」
 とあります。

 で、この中に出てくる若い頃の西田敏行がかっこいい!!
 私は、西田さんというと池中ナントカ以降の、少しマヌケで三枚目な善人、気弱な内面を笑いでごまかすみたいな役どころの印象が強かったんですが
 この作品の益満休之助役の池中・・・じゃない西田さんは、引き締まってて目元りりしく、とっても素敵♪最初一瞬別人かと思ったくらいです。
 ちょっとピカレスクな匂いのする脇役を見事に演じてます。

 私はこっちの方が百倍好きですねー。
 なんで変わっちゃったのかなあ。
 つまは
 「主役演じることが増えちゃうと、ピカレスクってイマイチ難しいもんねー。三枚目で当たっちゃったら、その方向で行かざるを得ないとこもあるんじゃない」
 と言ってましたが
 私の錯覚かも知れないけど、その後の人の良い三枚目の方が、西田さんは何か無理して演じてるような、見ていて居心地の悪さを私は感じていました。
 この当時のダークな役の方が、生き生きしてるようなのは、間違った見方なのかしらん。

 生きていくって大変だなあと思ったものです。
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