あつじ屋日記
まんが家・山本貴嗣(やまもとあつじ)の日記です。 作品から日々思うことまで色々書いてます。
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『戦闘女神アヌンガ』 名前の由来
 「あつじ屋」の画廊『戦闘女神アヌンガ』の「初期ラフ」にイメージスケッチ5点追加しました。
 ページ中ほどのサムネイルの列がそれです(クリックすると拡大します)。

 ところで
 『戦闘女神アヌンガ』の名前の由来ですが
 インド神話に詳しい方は「アナンガ(Ananga)」を連想されるかも知れません。
 しかし拙著のアヌンガというネーミングはまったく別の由来のものでして♪

 スワヒリ語で「神」を意味する「Mungu」と
 ヒロインの名前「Anne」を足して2で割って(そうしたらどうかとアドバイスくれたのはつまです♪)
 「アヌング」という名前を考え、女神らしく語尾を変形させて「アヌンガ」にしたものです。
 スワヒリ語の「神」には「Mola」というのもありますが、「アモーラ」ではフランス語の「アモール」を連想させてアフリカ的な響きが失われてしまうと思い取りませんでした(「愛の神」とするにはいいのかもですが♪)。
 「アヌーラ」ではいささかエロっぽくなり過ぎで没(笑)
 
 ちなみにインド神話の「アナンガ」は「愛欲の神」カーマの別名で、「体を持たぬ者」の意味です。
 シヴァ神によって、その体を焼かれてしまったからついた名前のようですが
 私の描いている戦闘女神アヌンガは、依巫(よりまし)であるアンヌに憑依することで一時的に実体化する、言うなれば「体を持たぬ者」です。
 不思議な附合に驚きました。

 ではでは
 8話のコンテにかかりますー!♪


追記
 お客様からアヌンガの故郷「シャンヴフトゥ」はアフリカの地名「チンブクトゥ」と理想郷の「シャンバラ」とか「シャングリラ」の合成かと思いましたとコメントいただきました。
 私はアフリカの地名「チンブクトゥ」に有名なSFノースウエスト・スミスシリーズに出てくる魔性の美女「シャンブロウ」(スペルはVでなくBですが)の合成で考えたものでしたが
 お客様のご指摘どおり「シャンバラ」や「シャングリラ」も明らかに入ってますね♪(私の潜在意識にばっちり入ってますから)
 ありがとうございました。
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