あつじ屋日記
まんが家・山本貴嗣(やまもとあつじ)の日記です。 作品から日々思うことまで色々書いてます。
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LUMちゃん母さん2
引き続き「Aさんママ」の武勇伝を。
Aさんご本人の了解を得まして掲載させていただきます。メールより転載です。以下のとおり

「小学校の3~4年生のクリスマスに…友達数人で友達の家でそれぞれ一品食べ物を母親に作ってもらって持ち寄ってクリスマス会をしようという話になりました。
 ウチは料理を持ち寄るなんてもっての他なんでケーキを用意するって言ったんです。(このとき友人は母の料理音痴は知りませんでした)
 母にケーキを買うよう頼んでおいたんですが…自分で買えば良かった… まさか母がケーキを焼こうなんて…今まで一度も焼いた事なかったのに…。
 当日、ケーキは後で届けるからという母の言葉に、「しまったー!!!」と思ったものの、ケーキを買う程の小遣いは持っておらず、もし、買ったとしても母が「後から届ける」という回避しがたい状況になってしまったわけです。
 …で、届いたケーキは見た目クリームがたっぷりデコレーションしてありフルーツ(缶詰のもの)もたっぷり、見た目美味しそうだったんです。私は何かちょっと嬉しくなりました(子供だのぉ、)。
クリスマスの歌を歌い、ローソクを消して ケーキを切り分けようとナイフを入れました。
 ナイフを持った友人の顔が一瞬で曇りました。
「か…かった~い!!!」
 ケーキは餅のように固かったのです。しかも、突き刺したナイフが押すも引くもままならない状態に…。会場にしたお家のお母さんが呼び出されました。でも切れない。
 ついに腕っ節の強そうなそこの家のお父さんが出て来て、見るからに力技でケーキを切り分けましたが…そんなもん食べられるわけないんです。
 舌触りの悪いクリームとフルーツだけ食べました。(当時は甘いもの少なかったから)
 盛り上がっていたクリスマス会はあという間にクールダウンしました。

 クリスマスのシーズンが近づくと今だに母のケーキを思い出します。

 いやぁ~すんごい母なんで、思い出すとキリがないんですよー(笑)」

 本当にすごいお母様です;
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