あつじ屋日記
まんが家・山本貴嗣(やまもとあつじ)の日記です。 作品から日々思うことまで色々書いてます。
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なんば歩き
http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__fuji_320071106021.htm
ネットでこんなニュースを見つけました。
 ファンの方のブログで知ったのですが
 私が十年以上も前、拙著『セイバーキャッツ』で「なんば歩き」を描いたときは
 知らないおじさんから編集部宛に手紙が来て
「うちの中学生の息子があんたの漫画を真に受けて困っている。なんば歩きというのはなんだ。広辞苑にも載っていない。おおかたあんたの空想の産物だろうが」
 みたいな内容で
 真偽の判定基準が広辞苑というのも驚きましたが、深読みして、これは漫画家ふぜいが広辞苑以上の知識など持ち合わせようはずもないという、一種の職業蔑視か?などと思ったものですが(笑

 丁重にお礼と説明のお返事を出しておきましたがなしのつぶてでした。
 今は昔の思い出です♪

なお、ニュースの文面は以下のとおり

気軽にできるウォーキング・・・江戸時代の人間に学べ(夕刊フジ)
 江戸時代初期、90歳を超える武士が信州(長野県)から大阪まで歩いて往復したことを示す日記の記述が、最近見つかった。50歳を超えると“高齢者”とされていた時代に、往復で800キロ以上も歩いたというのだ。また、江戸時代後期、わが国最初の実測地図を作ったとして有名な伊能忠敬は、56歳から測量のために日本全国を歩き回り始めた。なぜ昔の人はこんなにてくてく歩き回ることができたのだろう。

 実は現代と江戸時代の人は全く違った歩き方をしているといわれる。

 その歩き方が「なんば歩き」なのだが、上体をねじらないで左右同じ手足を一緒に出す歩き方だ。江戸時代以前は、これが通常だったとされる。

 この歩き方はどういう点がいいのか。「ファッションモデルなどは腰を使って歩いて、足があとからついてくる状態。なんば歩きはふりこのように歩くから筋肉を多用しない。従って長距離を歩ける」と兵庫県トライアスロン協会の清水正博・副理事長。

 一般的な現代人の歩き方「かかと着地」に対して、なんば歩きは「すり足」という違いもある。「すり足だとひざのダメージも少ない。長距離マラソンもすり足のピッチ走法。長距離だと歩幅を大きく歩けといわれるが、歩幅が大きいと足をあげるから鍛えないとダメ。その点、なんば歩きは楽に歩ける。歌舞伎や武道はすり足、テニス、水泳は右足と右手が一緒に出る」と指摘する。

 さらには、「よく靴底のかかとだけすり減らしている人がいるが、なんば歩きなら減り方も全面均一。靴も長持ちする」という“おまけ”もあるようだ。

 とはいえ、さすがに町中でのなんば歩きは勇気がいる。まずは、気軽にできる普通のウオーキングから始めよう。

 日本ウオーキング協会の小林昌仁氏は「腰まわりを小さくしたい人は普段よりスピードを上げて両手を振る。ダラダラ歩くのはストレス解消になるが、健康のためにはならない」とアドバイスする。

 「1日1万歩」とよくいわれるが、「普段より2000、3000歩多く歩くことから始めればいい。そしてできるだけ階段を使い、長続きするために万歩計などで記録をとること」と小林氏。

 800キロは無理でも、少しでも自分にできることを継続するのが大事なようだ。

【歩く際の注意点】

胸を張る

あやつり人形になったつもりで頭を上から引っ張られている気持ちで歩く

ひとりで歩くなら、町にある大きなガラスを鏡にして自分の歩き方を見る

はき慣れた靴で歩く

水を用意してすぐに飲めるようにしておく


[産経新聞社:2007年11月06日 19時25分]」


追記(山本)
 あまり胸をはると脊椎がそって姿勢が悪くなります。あくまで無理なく立ててないと
 武術にも「鳩胸、出っ尻、は人を打てない」という言葉があるくらいで(笑)。
コメント
この記事へのコメント
確かに街中では難しいかも?
くまくまでございます。 確かに人前では難しいですね、普段のトレーニングでは当たり前のように同足なんですが。 それよりも気にかかるのが若年層の「背中」まっすぐがどうこう以前に背中の首の下、いえ、両肩をつなぐ背の部分が「中年」の様な肉付きの方が増えておいでな事! そういう方の歩く姿を見ると、例外なく膝をほとんど使わず踵を引きずって歩いておいでです。
 高齢になって膝の寿命の方ならばいざしらず、気にかかりますね。 ストレス社会で、あの年齢ですでに疲れ果てていらっしゃるのでしょうか? 都市部の若年層は「強制疎開」で地方の過疎地で暮らすのが必要かも知れませんね、憂うべき時代であり事態です。
2007/11/07(水) 20:27:07 | URL | くまくま #eI0qnTzk[ 編集]
確かに姿勢は・・
>くまくまさま
 悪い人増えてます。
 せっかくのイケメンも美女も、背中が丸まって首が前に落ちてたりしますと台無しです;
 疲れた顔<十代にしていっぱい見かけられて先行き心配になりますねー;
 ちなみに姿勢に関しては、あれがあの人たちの美意識でかっこいいのか(ずり落ちそうなパンツ同様)それともぜんぜん意識に上ってないのか知りたいところです。
2007/11/07(水) 20:50:40 | URL | 貴嗣 #pmWGJPUI[ 編集]
思い出すたび難場歩き
公園を散歩中、なんばのことを思い出せば、ためしてみるのですが、
普通よりもよけいに疲れて、すぐひねり歩きに戻ります。
「疲れない歩き方」というところは魅力ですが、
習得までに身体を壊してしまいそうです(笑
次の機会には、このアドバイスを参考に歩いてみます。

背中が丸いのは怒りを溜め込んでいるから…
などと聞いたことがありますが、さて?
確かに不平不満があるときに胸を張ると背中が痛い…気がする…ような…ないような。
2007/11/07(水) 23:34:09 | URL | たつのすけ #JalddpaA[ 編集]
さすがに四六時中は
>たつのすけさま
 私も四六時中はできません。
 ふだんはほとんど手を振らずに自然に歩くようにしております。
 たまに思い出してなんばにします。
 猫背には色々人それぞれの理由がおありでしょうね。女性で背の高さを隠そうとして猫背にしてる方もおいでですし;
 怒りをためるの良くないですね。
 誰かに八つ当たりではない方法で、抑圧ではなく解消できると良いのですが。
 人生の大きなテーマです。
2007/11/07(水) 23:53:50 | URL | 貴嗣 #pmWGJPUI[ 編集]
なんば式ボーリング
何方も書きませんし、どんな本にも載っていませんが私は「なんば式ボーリング」を行っていました。
考えても見てください。ボーリングは重い玉を持ってただでさえ右に重心が偏っています。
投球時にはその重い玉を前方に振ります。すると重心は急速に右前方へ移動します。
そのままだと転倒するので支えの足を前に出します。ところが西洋式なので前に出す足は、何と左足!右前方に支えが要るのに出てきた支えは左前方!このままだとやっぱり右に転倒するので残った右足を左後ろに振り回してバランスを取ろうとします。
なんと見苦しい動作でしょう。ここで支えに出すのをなんば式に右足を出してみましょう。
右前方への重心移動に対して支えの足も右前方。少し膝を折りながらすると重心も下がって安定しますし玉の位置も下がってレーンにゴンと落としたりはしません。
これでスコアが良くならない訳は有り得ません・・・・でも10年に1回しかやらないのでブービー賞ばかりでした。チャンチャン!
2007/11/14(水) 23:00:42 | URL | ゆたぽん #mQop/nM.[ 編集]
すばらしい!
>ゆたぽんさま
 そんなお話初耳です。
 ボーリングのフォームと言えば決まってみなさん逆足ですものね!
 私は自分でやったことないので想像するのみですが、興味深いお話です。
 ありがとうございました!!
2007/11/14(水) 23:18:26 | URL | 貴嗣 #pmWGJPUI[ 編集]
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