あつじ屋日記
まんが家・山本貴嗣(やまもとあつじ)の日記です。 作品から日々思うことまで色々書いてます。
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塗り絵の楽しみ♪
塗り絵1

塗り絵2

塗り絵3

 楽しいですよね塗り絵。
 私の場合自分の絵にしか塗りませんけど(爆

 いきなりなんでそんな話かと申しますと
 先日mixiのお友達の方(女性)がお子さんと塗り絵をして楽しいと日記で書いておいでだったもので
 蛇足ですが絵を描く事にあまり馴染みの無い方に、色紙(しきしではなく、色の付いた紙)の塗り絵の楽しさを少しお話したくて♪

 普通白い紙に描く絵は、すべての色(肌の色とかまで)塗らないとサマにならないんですが、
 色付きの画用紙だと、すでに一色「地の色」がついてますから一工程省略できます(絵の好きな方にはおなじみですが)。
 塗り絵と言うと色んな絵の具やクレヨン、色鉛筆がいると思われますが、色付きの紙の場合、それなしでもけっこうサマになるんです。

 用意するのは色付きの紙(お金に余裕があれば画材屋で20~30枚色んな色の彩色用紙が綴じられたスケッチブックなんか買えると楽しいです)。
 白い絵の具かクレヨン。色鉛筆でもいいです(絵の具の場合は無論筆や水入れなんかも)。
 黒いマーカーとか筆ペン。
 黒い絵の具かクレヨン。色鉛筆でもいいです。

 早い話が色付きの紙と、白と黒の描く道具。
 丁寧にやりたければ、下描き用の鉛筆と消しゴムもあるといいでしょう。

 紙にりんかくを描いたら、明るいトコを白く塗り、暗いトコを黒っぽく塗ります。
 すると真っ白の紙に描くよりも、ショートカットで立体感が出るのです。
 絵心の乏しい方でも、たぶんいつもより自分がうまくなったような気持ちが味わえるのではないでしょうか。

 これは普段より短時間で効果や味の出せる技法なので、私も時々使います。
 編集さんに新作のプレゼンなんかをする際にも重宝します。
 細かい事を言うとキリが無いので論より証拠、作例(数年前の作品)をごらんくださいませ。
 下描きの鉛筆線とかも一々全部消さなくていいです。残ったトコも味ですから。
 このザクザクっと描いて完成なとこが、根気の続かない方でも楽しめるポイントではないかと。苦しんで絵を描くのはプロだけでたくさんですから、アマチュアの方はせいぜい楽しく描いていただきたいなーと思うものです。

 ども失礼いたしましたー;
コメント
この記事へのコメント
驚きました!
くまくまでございます。驚きました、あれほど苦手だった立体感がこうも呆気無く出来るなんて。感服いたしました、ありがとうございます。う~む、ものの見方、まだまだ修行が足りませんね。
2007/10/09(火) 23:02:31 | URL | くまくま #eI0qnTzk[ 編集]
おためしください♪
>くまくまさま
 おそれいります。
 美術や図画の授業ではもっとそういう楽しんで覚えること教えて欲しいですよね!
 私の師匠のはるき悦巳先生は私なんか全然かなわない、きちんとした美術の技法を学んだ方でしたが「学校で教わる静物画とか、おれぜんぜんつまらんかったなー」と笑っておいででした。
2007/10/10(水) 00:04:16 | URL | 貴嗣 #pmWGJPUI[ 編集]
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