あつじ屋日記
まんが家・山本貴嗣(やまもとあつじ)の日記です。 作品から日々思うことまで色々書いてます。
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『剣の国のアーニス』のこと2 剣術(刀術)
 拙著『剣の国のアーニス』
 の続編
『剣の国のアーニス2』制作支援プロジェクト
 のクラウドファンディング
山本貴嗣 続編マンガ『剣の国のアーニス2』制作支援プロジェクト!
 スタートにあわせて、アーニスの色々を書いております。

 今回はその剣術(刀術)。
 画像は以前、 『本気のマンガ術 山本貴嗣の謹画信念』(唐沢よしこ氏との共著/美術出版社)1998年刊に掲載したものより抜粋です。

『本気のマンガ術 山本貴嗣の謹画信念』よりアーニスの剣術1
『本気のマンガ術 山本貴嗣の謹画信念』よりアーニスの剣術2
『本気のマンガ術 山本貴嗣の謹画信念』よりアーニスの剣術3
『本気のマンガ術 山本貴嗣の謹画信念』よりアーニスの剣術4

 アーニスの戦闘術はフィリピンの武術をベースにしています。
 日本刀と異なり基本的に片手持ちですが空いている手も有効利用するのがポイントで、これは素手でも、また両手に一本ずつの二刀を駆使した戦いでも応用できる、とてもよく出来たシステムです。
 『剣の国のアーニス』の殺陣の基本にしました。
 この両手のシステマティックな動きは、刀や剣だけでなく棒術やヌンチャクにも応用できるものです。
 言い換えるなら、このシステムを頭に(ある程度は体に)覚えさせておけば、それらすべての殺陣が構成できるわけです。
 漫画でアクションを描きたい人にはかなり貴重なシステムだと思います。
 自分は、この武術の心得のある方から基本の技を見せていただき、執筆時の参考にしました。
 ただ『剣の国のアーニス』の作中ではトレーニング用の軽快な動きを採用しているところがあります。実戦では相手の攻撃で手にした武器を飛ばされないよう受けるときはもっとがっちりグリップするようです。私が武術家の方からそのアドバイスをいただいたのは執筆後何年か後のことでした。
 以上、アーニス刀術マメ知識でした♪
コメント
この記事へのコメント
続編きました。
クラウドファンディングですか、なるほど。
アーニス2が出るといいなあ。
とても楽しみです。
いろいろありまして書籍も整理することになりました。
アーニスは2冊ありました。w
2016/05/03(火) 14:36:52 | URL | Maxwell #frJdud2w[ 編集]
Re: 続編きました。
>Maxwellさま
 二冊もお買い上げいただいていたとは、恐縮感謝です;;
 2が出るようがんばります。
 ありがとうございます!
2016/05/05(木) 10:32:42 | URL | 山本貴嗣 #-[ 編集]
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