あつじ屋日記
まんが家・山本貴嗣(やまもとあつじ)の日記です。 作品から日々思うことまで色々書いてます。
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私は薔薇を侮辱できない
 私が薔薇を侮辱できないように私はあなたを侮辱できない。
 もし私が薔薇をののしり蔑むなら、それは私が自分を汚しているにすぎない。私が哀れな人であるに過ぎない。
 薔薇を草や雲と言い換えてもいい。

 人が表面的に誰かを汚す時、人生の深いところではただ自分を汚しているに過ぎない。

                                      (2016年10月16日 Twitterの私のツイートより転載)
愛するものがあるのはいい
愛するものがあるのはいい。
そっと名前をつぶやくだけでも、魔法の呪文のように胸に幸せが満ちてくる。
生きていようとすでに死に別れていようと関係ない。
いつもそこにあって暗い時にもゆく道を照らす。

いや、名前を知らなくともかまわない。
振り仰いだ空をゆく鳥一羽にも愛は流れる。

浜辺の鳥(2010年秋・湘南にて)
今を生きる不思議
 地球の一生を12時間の時計に当てはめると、高等生物が住めるのは4~5時位のわずかな間で、後は太陽の変化などで原始的な生命しか住めないように戻っていって滅ぶらしい。
 仏教では、人として生まれ仏法に出会う幸せ、というが、
 人類として今に生まれる不思議なめぐり合わせ。
 つかの間の花を大切に愛でたい。

 ちなみに前述の時計では、人類の占めてきた時間は千分の1秒とかそんなくらいだったような?

「虚空尽き 衆生尽き 涅槃(ねはん)尽きなば 我が願いも尽きん」 空海
猫もだよ(笑
 無学で金の計算さえもできなかったけど信仰心の篤さで有名だった讃岐の床松(しょうま)は、犬の前を通る時も「御免」と言って通った。
「だからおまえはバカにされるんだ」
 と言ったお坊さんに
「犬も十万衆生の中」
 と答えたという。
 わしもそう思う♪(もちろん猫も)
正義とルサンチマン
 個人(私含む)だろうが団体だろうが国家だろうが、
 根底に恨みや復讐心のある「正義」に「公平性」などというものはないと思っています。
 いくら飾ってみても狙っているのは自分に都合のいい「勝てば官軍」。

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