あつじ屋日記
まんが家・山本貴嗣(やまもとあつじ)の日記です。 作品から日々思うことまで色々書いてます。
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2014年初詣
山上の神社の大木

 徒歩でしか登れない山上の、滅多に行けない神社に初詣。
 質朴?な神社で、境内には社務所もおみくじもありません。
 ただ参詣するだけの神社です。
 もう一つ、イチコク沿いに時々御参りする神社がありますが、そちらは暮れに参詣したので、きょうはいつも行けない方に行きました。

 急勾配の下り道を歩いてたら小学生くらいの女の子がちっちゃなプードル系の犬を連れて登ってきたと思ったら、元気に駆けてた犬が急に回れ右して下っていきました。
 疲れたのかなと思ったら、杖突いたお爺さんといっしょにまた登ってきてかわいー♪
 仲良し一家なんだなー♪

 私の足でも辛い坂道を、杖ついたお爺さんが
「じいじはもうつかれたよー」
 って笑いながら、御孫さんとおぼしき少女と犬と登ってくる姿に、顔がほころびました。
 幸多かれ♪

 写真は、その神社の境内の端にある巨木です。
 何年立っているのか判りませんが、私より高齢なのは間違いないと思います。下を通るたび、畏敬の念を覚えます。

神社の赤ちゃん♪
 先日、妻と寄った神社で、お賽銭入れて目を閉じ手を合わせてたら、すぐ後ろで女性の抱っこした赤ちゃんが大きな泣き声。
 
 私は神仏は敬しても原則ご利益とか願ったりしないで「ありがとうございます」だけ申し上げる主義なんですが、たまには話聞いていただこうかなどと珍しく思ってたとこで、一瞬イラとか脳裏をかすめたんですが、
 いやいやみんながんばって生きてるんだ、別に赤ちゃんに泣かれて気が散るような祈りでもないし(これが「愛する人の命をお救いください」とか命がけで祈りに来られた方とかならまた違いもしましょうが)そんな大変なことじゃない、いっしょに幸せ祈っちゃえとそのまま手を合わせてました。

 そもそも、そこで赤ちゃんや抱っこした女の人に
「うるせえ」
 とか言う人に、ご利益くださる神様がおいででしょうか(笑
 『蜘蛛の糸』のカンダタじゃないですが、そこでキレたら自分もいっしょ。

 無事祈りを終えて帰ったのですが

 帰宅後妻に話を聞いたら
 あの時ちょうど神社で行なわれてた神前結婚式の出席者にその子のお母さんがいらして
 席をはずせないし、周囲に迷惑になってもいけないので、赤ちゃんを一時的に知り合いの(もしかしたら神社の)方に預けられてたみたいです。
 あの後すぐに出てこられて赤ちゃんを受け取られたようで、道理で手を合わせてる後半静かになりました。

 お母さんじゃない人に抱かれた赤ちゃんも、預けられた女の人も、預けたお母さんもみんな大変で、みんなそれぞれにがんばってたわけです。
 妻にも「すみませんね」って頭を下げられたので
「赤ちゃん泣くのが仕事ですからー♪」
 ってお返事したそうです。

 暖かいお日和でよかった。
 寒い日、外に出されて風邪でも引いたら大変。
 こういうことはケースバイケースで、絶対こうでないとという方程式はありません。
 みんな思いやって幸せに暮らせるといいです。 
久々の日向薬師
日向薬師への山道の巨木
日向薬師改修中2012年5月6日
日向薬師境内の虚空蔵菩薩像と左右の牛虎(2012年5月6日

 ゴールデンウィークも最後の日曜日
 妻が行きたいと言うので久々に私も朝から、たまに休みもいいだろうと伊勢原の日向薬師まででかけてきました。
 故郷の天満宮を親しみを込めて天神様と呼ぶように、私は親しみをこめてお日向様と呼んでいます。
 お日向様は山の頂上にあるのですが、その前に、ふもとの白髭神社にも、いつもどおり御参りしてから行きました。
 5月6日は朝から気持ちの良い青空で、暑からず寒からず。
 清清しい気持ちで山道を登り、無事お日向様に着きました。
 今は「平成の大修理」中で、二枚目の写真をご覧頂くとおわかりいただけると思いますが、階段を登った所にある設備は工事の柵に囲まれて見ることができません。手前の排水パイプ?も初めて見ました。
 柵の前で左右に分かれて右が虚空蔵菩薩様(写真三枚目)左が仮の本堂となっていました。
 完成は平成二十九年の予定だそうです。

 頂上も良い天気でしたが、風がすごくて、浄財を入れる箱が倒れたり御参りした人の立てるローソクの火が吹き消されたりして大変でした(ついでに点け直しておきました)。
 虚空蔵さまの左右の牛虎は以前から綺麗なマフラーなどしていてかわいかったのですが、今回少し衣装が変わってました。たぶん昔のものは古びて、どなたかが着せ替えられたのだと思います。青系と緑系でまとめられてクールな配色でした(2009年には右の虎さんはオレンジのマフラーでした)♪

 きのう行く時になって気がついたのですが、私も妻も最後に行ったのは、うちに通い猫のミッコルさんが来る前だったんですね。思えば随分ご無沙汰でした。
 久々に行けてうれしかったです。(そういえば防府の天神様にはもう何年ご無沙汰してるかなあ)

 午後二時までには帰りたいなと思ってたら、電車とバスのつなぎが良くてほぼジャストに帰り着けました。
 シャワーを浴びて、洗濯物をとりこんだと思ったら、突然すごい風雨になりまして、色々な意味でタイミングよく進んだ一日でした。感謝合掌。


 なお竜巻などで被害を受けられた地方の方々、なくなられた方には心よりお悔やみ申し上げ、一日も早い復旧を御祈り申し上げます。
かわいい石像♪
虚空蔵菩薩と丑寅の石像
石像左
石像右
石像右2
石像右3
 先日、伊勢原の山中に緑色の怪光線が、という日記を書きましたが(笑
 あの写真の向かいの山にあるお寺の境内に、虚空蔵菩薩が祀られていて、その両脇にかわいい石像があります。
 虚空蔵菩薩は丑寅の守り本尊なので、石像はそれぞれウシとトラなんですが
 像自体もかわいいんですが、信者の方かお寺の方か存じませんが、どなたかがその首に、おそらく手作り?と思われるマフラーやレイのようなものを巻かれていて、これがなんとも微笑ましい。
 秋に通りかかったときはなかったという友人の証言がありますので、冬寒くなって巻かれたんですね(もしかして初詣にそなえてのオメカシ?)。
 そばに置かれたお賽銭のサイズと比較してもお解りいただけるかと思うのですが、いずれの像もネコくらいの大きさで、だもんでトラなんかほんとに猫みたい。なんだか抱きしめたくなるくらいです。
 ウシのマフラーもトラの花輪?も、愛があってうれしいです♪
 私は虚空蔵菩薩さまに詣でたわけではなく、ただの通りすがりだったのですが、新春早々暖かい気持ちにさせていただきました。

 蛇足ですが、ふもとのバス停にはこんな看板があります。
 まだまだ自然が豊かです♪
バス停の看板
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