あつじ屋日記
まんが家・山本貴嗣(やまもとあつじ)の日記です。 作品から日々思うことまで色々書いてます。
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「見る人の こころこころに まかせおきて 木末(こずえ)にすめる 月の影かな」
「見る人の こころこころに まかせおきて 木末(こずえ)にすめる 月の影かな」 

 2016年の暮れに引いた神社の御神籤(「吉」)の文言です。
 正確には、妻が私のために代わりに引いてくれたもの(私は忌中につき駐車場で待ちました)
 まだ初詣も行っていませんが。

 天に輝く月は変わらぬけれど、見る人の心次第でどうとでも見える。
 木の枝葉に一部隠れてはいるけれど、彼方の月は変わらぬ月。
 曇らせるも輝かせるも自分の心次第と読みました。
 せっかくの月明かりを活かして、明るく歩いていこうと思います。
 この一年、よい年にいたしましょう♪
描けるなら♪w
描けるなら 死ぬまで描こう ホトトギス」 (山本妻の私への激励w)
「目の前の仕事に集中するだけです」
「目の前の仕事に集中するだけです、
頭がイカレてると思われますが、それが我々の仕事ですから」

 ディスカバリー・チャンネルで見たドキュメンタリーの爆弾処理班の人の言葉。
 なんだ漫画家と同じじゃないか♪
 や、漫画家は仕事ミスってもいきなり爆死はしませんけど。
 でも職を失うことはあります。
規則はいずれ人を傷つけ
原則は行動の自由を与え規則は与えない。
 規則はいずれ人を傷つけ、人は規則をいずれもやぶる

       
       B・R・アンベードカル『ブッダとそのダンマ』(山際素男・訳/光文社)より

 インド不可触民に生まれその開放運動に生涯をささげたアンベードカルの言葉。
 ガンディーとは相容れない道を歩み、カースト開放を仏教に求めた。
 前述の文はブッダがアヒンサー(不殺生)を絶対的な禁止事項としては説かなかったとする彼の解説。
 所説あろうが原則と規則のくだりは味わい深い。
「批評家の多くは・・・
「批評家の多くは批評の対象とする書の中から、その著者にたいする自己の優越性を明らかに示せるような事柄を見つけ出したいと思っていて、その事柄を当の書に投影する」

   『女性と神話 ギリシア神話にみる両性具有』ジョルジュ・ドゥブルー/加藤康子・訳/新評論・刊より


 これ、本と批評家だけじゃなく、ネットの発言と批評家(プロに限らず)に置き換えても、よくあることだと思います(笑
 いや、日常のささいな会話でも時々。
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